交通事故治療の流れ

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交通事故治療を受ける前に

1.警察へ交通事故の届出をしましょう

警察へ交通事故の届出

交通事故に遭ってしまったら、被害者はもちろん、加害者からも警察に届け出ることが必要です。
警察への届け出をしないと、保険会社に提出する「交通事故証明書」が発行されません。
事故に遭ったら、必ず警察に届け出しましょう。

2.病院で検査を受けましょう

病院で検査

大きな外傷がない場合でも、念のため、病院でレントゲン検査等を受けることをおすすめします。また、交通事故治療を受ける際に必要な「診断書」を発行してもらいましょう。
※受付にて、交通事故治療を受ける旨をお伝えください。

後日、痛みが出た場合は速やかに再受診し、痛みの部位をカルテに記載してもらいましょう。
※記載がない場合は交通事故との因果関係が認められない事もあります。

3.保険会社へ連絡しましょう

電話・来院

保険会社に「道後はり灸接骨院」で治療を受ける旨を連絡してください。
(保険会社への連絡は当院での治療後でもかまいません。)

※万が一、保険会社より通院を拒否された場合は、当院へ ご連絡ください。
TEL:089-941-8883
当院から保険会社へお話します。

交通事故における通勤災害の場合は、労災保険を使用して治療を受ける事も出来ます。
様式第16号の5(3)の用紙に必要事項を記入後、ご持参ください。

交通事故の治療に鍼灸治療をご希望の患者様へ

当院の鍼灸治療は柔道整復師の免許を取得している鍼灸師が行いますので、医師の同意や許可はまったく必要ありません!慰謝料の計算も病院への通院とまったく同じです。

交通事故治療の流れ

お電話もしくは直接来院してください

交通事故によるむち打ち症はレントゲンに写らないことが多く、病院で「異常ありません」と診断されるケースが多いようです。
なぜなら病院は交通外傷の特別な治療を行っていないからです。

それに対し、接骨院では、むち打ち症の原因である頸椎捻挫や外傷性頸部症候群の治療を専門で行っていきます。
当院では手技療法や鍼治療を通して、症状に合った治療を進めていきます。むち打ち症の治療は専門的な技術が必要で、十分な治療をしないと、後遺症として残ってしまうケースも多々あります。そうならないためにも、早期の治療が重要です。

問診表にご記入ください

問診表では、
・痛み等の症状
・事故に遭った日
・医師の診断名
・保険会社名
などをご記入していただきます。痛みがある箇所や症状など、できるかぎり詳しくご記入ください。
また、保険会社との手続きも当院が間に入って行いますので、患者様は治療に専念してください。

触診・脈診

実際に患者様の体を触って、痛みの症状や部位を確認します。
また、運動検査を行い、動きにくい箇所を調べます。
患者様お一人お一人に合わせた治療計画を立てます。

治療

交通事故の症状(むち打ち・頭痛・めまい・手のしびれ・肩の痛みなど・・・)の施術を行います。
東洋医学主体の副作用のない治療です。

治癒または通院

人により個人差はありますが、回復には3~6ヵ月くらいかかります。
交通事故での怪我は通常では考えられない力が加わっていますので後遺症を残さないよう徹底した治療が必要です。

院長 香川 大輔

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定休日:水曜、日曜、祝日
電話受付時間:午前9時~午後7時
伊予鉄城南線南町駅徒歩2分