梅雨と肩こり
梅雨の時期に古傷が痛む事はよく知られていますが、
梅雨は肩こりになりやすい時期でもあります。
その原因は不快指数(湿気によるイライラ)の高さです。
不快指数は湿度が上昇すると高くなります。
この不快指数が高ければ、交感神経が高ぶります。
交感神経は身体の緊張を促し、肩こりの原因になるのですが、
この交感神経のカタマリである星状神経節が、首の左右に存在します。
したがって、湿度が上昇すると首~肩にかけてがこってきます。
星状神経節のこわばりは鍼治療する事によって、緊張を下げる事ができます。
肩を揉んでも良くならない肩こりには、鍼治療をぜひおすすめします。
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