置き鍼について
皮膚に鍼を刺すと、様々な効果が現れます。
痛みが取れたり、動きが良くなったり、血行が良くなったり。
そういった効果を、治療院を出たあとも持続させるアイテムが置き鍼です。
効果は通常の鍼ほどではありませんが、的確なツボに使用すれば良い効果が期待できます。
置き鍼には代表的な物として「皮内鍼」と「円皮鍼」があります。
どちらも皮膚に軽く鍼の刺激を与えるものです。
以前には鍼そのものを体に埋め込む「埋没鍼」というものもありましたが、現在はほとんど使用されません。
次回は「皮内鍼」と「円皮鍼」について、効能や用途の違いをお話します。
2008/10/03 | 未分類
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