四十肩・五十肩について2
五十肩の今回は治療法について記載します。
急性期:
急性期には激しい痛みがあるのが特徴です。特に運動痛が激しく、痛みで夜目が覚める事もあります。
この時期に運動は行わない方が良いです。痛みを和らげるのが最優先です。
鍼灸治療ではこの段階では灸は使用せず、鍼のみでの治療になります。
肩周囲の痛みがある付近のツボに鍼をします。
また、五十肩とは逆の腕に鍼をする場合もあります。
これは「巨刺(こし)の法」と呼ばれる古典の技術です。
夜寝ていて痛みがひどい時は、わきの下に枕をはさむのもいいでしょう。
2008/11/12 | 未分類
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