しゃっくりが止まらない時は
今回はしゃっくりが止まらない時の対処法を記載します。
一般的には、息を吸い続ける、水を飲むなどが有名です。中には喉に指を突っ込み「嘔吐反射」を利用するという荒業もありますが
しゃっくりを止めるツボとしては、「肝兪(かんゆ)穴」がありますが、背中にあるので一人の場合正確にとらえるのは難しいです。
一人で簡単に「肝兪(かんゆ)穴」を刺激するには、左右の肩甲骨の下辺りをこぶしで軽く叩く方法があります。3~5分くらい叩きます。
その後はおへその左右を背中側にたどっていき、肋骨にぶつかる辺りを指で痛みを少し感じるくらいにぐっと押して下さい。しゃっくりが止まるまで押します。
しゃっくりが起きやすい原因としては、胃腸の働きが弱っている可能性が高いので、暴飲暴食や味の濃い(辛い)もの、油っこいもの、冷たいものなどをひかえましょう。
2008/11/20 | 未分類
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