姿勢の矯正(腰痛予防)
腹を突き出し、お尻が出て、上半身が反り返った、「あひる」の様な姿勢が腰椎に最も悪影響を与える姿勢です。
こうした「前弯増強姿勢」は腰椎の3~5番の椎間関節に炎症を発生させ、腰痛になりやすくなります。
この姿勢の簡単な矯正方法は、「お尻の筋肉を引き締める」事です。
立位で尾骨の下方のお尻の割れ目にコインや下敷きを挟んでいるイメージで、強く挟み込む様に力を入れます。
これにより骨盤が上方回旋し、腰椎の前弯増強が改善されます。
2009/04/06 | 未分類
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