ご家庭でお灸をする時は
せんねん灸など、ご家庭で簡単にできるお灸が市販されています。
慣れている人ならば、プロ用のお灸セットを購入される方もいます。
無資格の方が他人にお灸をほどこすのは鍼灸師法に違反しますが(お金をいただかなくても)、ご自分やご家族でお灸をするのならば大丈夫です。
ではお灸をどこにすれば良いかという事ですが、なんらかの症状(ぜんそく・神経痛・動悸・冷え・のぼせなど)があれば、鍼灸院でお灸の点をおろしてもらえば良いでしょう。
またはその日に治療してもらい、お灸の痕に(何壮すえれば良いかを聞いて)継続してすえれば良いと思います。
中には最後まで燃やしきらない方法のお灸(当院では主にこの方法です)もあります。もしこれを行いたい場合は、もぐさで火傷をしないように取り方のコツを教えてもらえば良いでしょう。
お灸の点おろしの値段は治療院によってまちまちです。
高い所では一万円以上しますし、治療を行えば無料で下しているところもあります。
当院では何らかの治療を行った方には(その方の疾患にかぎり)無料で下しています。
2009/05/13 | 未分類
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