古典による頭痛の分類と治療
古典では頭痛を6つのタイプに分けて治療していました。
非常に分かりやすく、治療効果も高いと思います。
鍼灸師で無い方も、(指圧などで)ぜひためしてみて下さい。
1:太陽病の頭痛
風邪の初期症状として起こる頭痛。
頭全体が割れるように痛み、寒気をともなう。
効果のあるツボ:手と足のそれぞれ小指の爪の生え際の小指側の外側(手は少沢、足は至陰)のツボと、後ろ首の頭髪の生え際から5㎝ほど上がったところにあるツボ(風府)。
次回に続きます。
2009/06/30 | 未分類
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