経別治療（その２）
経別治療の適応症と診断点：
Ａ：腎・膀胱の臓腑病、尿路の疾患、肛門の疾患、婦人病一般、腰痛、鼻水・鼻づまりなど。
膀胱経別：中極
腎経別：肓兪
Ｂ：肝・胆の臓腑病、筋肉・腱の病、リウマチその他骨髄病、神経症（うつ・パニック障害など）、陰部のかゆみや強直（癒着や変形）、冷え性、シビレなど。
胆経別：日月
肝経別：期門
Ｃ：脾・胃の臓腑病、脾・胃に関連した筋肉痛。
胃経別：中?
脾経別：章門
次回に続きます。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2009/10/10 | 未分類
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