お腹の張り
東洋医学にはお腹の張り具合で、体質や病気を診断する方法があります。
たとえば右の腹筋が張っていれば、東洋医学では肝虚(かんきょ)という状態です。
癇癪(かんしゃく)持ちの方、生理痛がひどい方に多く、肉や生魚の食べ過ぎが原因になっている事があります。心臓が弱い、または心臓の病気になりやすいのも特徴です。
左の腹筋が張っていれば肺虚(はいきょ)という状態です。
於血(おけつ。悪血の事)が溜まっている場合があり、水の飲み過ぎが原因になっている場合が多いです。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2009/11/11 | 未分類
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