腰痛に対する足の治療穴(鍼灸学生用)
腰痛はあるが、何らかの理由があり、腰に直接治療できない方に対するアプローチです。
一般的に使用されるのは、委中や承山などが有名ですが、附陽や崑崙を使用するのも効果的です。
とくに坐骨神経痛の症状がある場合には、効果が期待できます。
委中や承山は、こむら返りがある時に使用します。
また、腰に直接治療できる場合も、これらの経穴を使用すると治療効果が高まります。
まず附陽もしくは崑崙に鍼または灸を行い、腰を伸ばしてもらいます。
これだけで治る事も多いです。
もしまだ痛ければ、腰の圧痛点を治療します。
順番が逆に(圧痛点→足の治療穴)ならないようにして下さい。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2009/12/25 | 未分類
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