鍼灸治療の大原則(鍼灸学生用)
鍼灸治療と言われるのですから、鍼だけ、灸だけの治療では片手落ちとなってしまいます。
では、鍼と灸を使い分けるとすれば、どうすれば良いのでしょうか。
ひとつは、急性には鍼、慢性には灸と言われるものがあります。
これはよく知られるところで、一部の例外を除いて当たっていると思います。
もうひとつの大原則は、これはあまり知られていないのですが、腹部には鍼、背部には灸といったものです。
これらは臨床を通してなんとなくつかめてくるものです。学生のみなさんは、在学中に家族の方などをしっかり治療し、体験してください。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/01/22 | 未分類
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