競技者の心理
愛媛マラソンが近づいてきました。
治療ボランティアとして私も参加します。
競技者の数に比べ、治療スタッフの人数が少なく、また時間も制限されているので、ひとりあたり10~15分の治療になるかと思います。
さて、競技者への治療ですが、専属のトレーナーで無い限りは、治療方法を競技者に選んでいただくのが基本です。
たとえAの治療がベストだと思っていても、競技者がBの治療を望んだのなら、コンディションが低下しない限りはBの治療を行うべきです。
競技者は各人の競技レベルに関わらず、全ての人がスタート時での心の平静を求めています。好みの治療を施してもらえず、それが心理的な負担となれば、身体のパフォーマンスは必ず低下します。
よほどの信頼関係ができていれば別ですが、初対面の治療(今回のボランティアの様な)では、競技者の心理面を考慮すべきだと思います。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/01/25 | 未分類
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