不眠症の名穴
夜、就寝しても寝付きが悪く、いつまでも寝床の中でモゾモゾとして眠れず、ひどい時は明け方まで眠れない。
これは神経性の不眠症で、こういった不眠症には睡眠薬などは悪影響(うつ症状を引き起こすなど)を及ぼします。
神経性の不眠症には、背中にある膈兪(かくゆ)というツボが効果を発揮します。
膈兪:胸椎の7番と8番の間(左右の肩甲骨の下端をつなげたライン付近)で、背骨の突起から左右に人差し指と中指の幅分外にある。
ここに灸(米粒大の大きさで7壮)をすれば良く眠れる様になります。指圧などでコリを取っても良いでしょう。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/03/15 | 未分類
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