就寝時のかかとの痛み
オフィスワークをされている方に多い症状です。
平時は感じないのですが、就寝時に仰向けに寝ているとかかとが痛くなります。
この痛みの原因はふくらはぎの深部が硬くなる事により起ります。
ふくらはぎの筋肉はアキレス腱につながり、さらにかかとを包んで足の裏の筋肉とつながります。
ふくらはぎがつっぱれば、かかとをつつんでいる部分が引っ張られ、かかとに痛みが生じます。
立っている姿勢や座っている姿勢よりも、寝ている姿勢の時に、ふくらはぎはより引っ張ります。
ふくらはぎをマッサージする時は、体育座りをして、ふくらはぎのやわらかい筋肉が垂れ下がる様にして行います。
こうする事で、奥にある硬い部分に触れやすくなります。
ペアで行った方がより効果的です。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/04/01 | 未分類
関連記事
-
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。②
最近の傾向として、『寝違い』の方が多くご来院されます。 朝起きたら首が...
-
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。
最近の傾向として、『抜け毛』の方が多くご来院されます。抜け毛の原因とし...
新着記事
-
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。②
最近の傾向として、『寝違い』の方が多くご来院されます。 朝起きたら首が...
-
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。
最近の傾向として、『抜け毛』の方が多くご来院されます。抜け毛の原因とし...
前の記事： 自律神経失調症の患者さんに対する刺激量（鍼灸学生用）
次の記事： 首を前に曲げると痛い
コメント/トラックバック
トラックバック用URL：
この投稿のコメント・トラックバックRSS