緑内障の治療(鍼灸学生用)
臂臑は五十肩の治療で有名ですが、灸を行う事で緑内障にも効果が高いです。
もちろん目の疲れを取る為に、目の周囲の経穴は使用します。これは2番の鍼で、置鍼を15分以上行います。
また、臂臑と同じ陽明大腸経の経穴をいくつか反応点で組み合わせて置鍼してもかまいません。
ただ、臂臑だけは灸をし、患者さんにも自宅で行ってもらいます。
灸は左右とも米粒大または半米粒大の大きさで10壮ずつ行います。
臂臑は教科書通りの取り方で良いですが、必ず突き抜けるような圧痛点がありますから、上下左右の誤差を調整しながら探してみて下さい。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/04/23 | 未分類
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