こめかみの痛み(鍼灸学生用)
頭痛の中でも、こめかみの痛みを取る方法ですが、通常は太陽穴を使用します。
また、太陽穴から耳に至る間に圧痛やこわばりがあれば、そこにも鍼をします。
さらに頭の胆経にも注目し、圧痛点はもちろん、浮腫の様に浮いている所も治療対象とします。
そして後頭部では風池に、逆側の目に向かうように鍼をします。
置鍼は20分ほど必要かと思います。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/05/18 | 未分類
関連記事
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。②
最近の傾向として、『寝違い』の方が多くご来院されます。 朝起きたら首が...
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。
最近の傾向として、『抜け毛』の方が多くご来院されます。抜け毛の原因とし...
新着記事
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。②
最近の傾向として、『寝違い』の方が多くご来院されます。 朝起きたら首が...
-
こういった悩みで患者さまが来院されてます。
最近の傾向として、『抜け毛』の方が多くご来院されます。抜け毛の原因とし...
前の記事: 天突へのアプローチ(鍼灸学生用)
次の記事: 気持ちを落ち着かせるツボ
コメント/トラックバック
トラックバック用URL:
この投稿のコメント・トラックバックRSS