逆子治療(鍼灸学生用)
ただ、これらの目的は冷え性の改善と、それによる子宮(胎児)への刺激にあるので、陰白などの冷え性に効果のある経穴を加えても良いし、三陰交に置鍼をしてもかまいません。
それよりも大切なのは、経穴に反応があるかどうかです。
たとえば三陰交に圧痛や虚がなければ避けるべきで、他の子宮すじの経穴を探してみるべきです。
名穴は名穴として覚えておき(とても便利なものではあります)、本来の目的をまずは優先させて治療に臨むのが良いかと思います。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/06/01 | 未分類
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