うつ病の睡眠障害(鍼灸学生用)
たとえば10時に寝て3時に目が覚める、といった感じです。寝入りがスムーズなので、睡眠障害に気がつかない方もいます。
通常の睡眠障害には、睡眠穴(合谷の手前にある盛り上がった部分・耳の後ろにある骨の下端)や、失眠穴に鍼や灸を行いますが、うつ性の睡眠障害にはこれに仙骨孔への水平鍼を加えます。
水平鍼は8番~10番が理想の太さです。これを置鍼して、20分ほど微弱な電気を流します。また百会への灸もうつ症状には効果的なので3壮ほど加えます。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/06/21 | 未分類
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