鍼を打つスピード(鍼灸学生用)
これは回転効率の問題だけではなく、たとえば肺虚症の方などは刺激量が少ない方が良い場合が多いので、鍼の太さだけではなく置鍼の時間も少なくしなければなりません。
このような方を治療する時、鍼を打つ速度が遅いと、最後に打ち終わった時、すでに最初に打った鍼は外さないといけない時間になっているかもしれません。
また、テンポ良く打たれる鍼は安心感があり、痛みも少なくなります。学生のうちにしっかりと練習しておくのが良いと思います。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/06/22 | 未分類
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