ジャンパーズ・ニー
発生要因として多いのは外反膝や内反膝などの関節の角度の異常、大腿四頭筋(太ももの前面の筋肉)の柔軟性の低下が二大要因となっています。
炎症が起っている筋肉は、痛めている深さでわかります。
表面に近ければ大腿直筋、少し深いところでは外側広筋・内側広筋、最も深いところで中間広筋となります。
外側広筋と内側広筋は、膝の左右上部に痛みが現れるので、中間広筋とははっきりと区別できます。
大腿直筋レベルならマッサージ等で対応できますが、それ以上深い場所になると直接刺激を加える事ができる鍼の方が効果が高くなります。
ただこの時に注意が必要なのは、炎症部分への鍼は最小限にし、炎症がある筋肉の炎症の無い場所へ鍼をし、筋肉をゆるめるという事です。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/07/06 | 未分類
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