過敏性大腸炎による下痢と便秘
一般には過敏性大腸炎は下痢の症状で知られていますが、便秘の症状をきたすものもあります。
これは腸の太さが関係しています。
過敏性大腸炎は大腸の動きが活発になるのですが、たとえば細いホースと太いホースに砂を入れて振ってみると、太いホースでは砂が出てきますが、細いホースでは砂が詰まってしまいます。
同じように細い腸の方は便がつまり、便秘になってしまいます。
通常は女性や肉をあまり食べない人の方が腸が細いので、便秘になりやすいです。
過敏性大腸炎は副交感神経の過剰な興奮によるものなので、副交感神経を抑える治療が必要です。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
2010/07/26 | 未分類
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