脊柱管狭窄症と腰椎すべり症(鍼灸学生用)
脊柱管狭窄症に腰椎すべり症(または腰椎分離症)を伴う場合は、症状がひどく足のマヒを伴っている事が多いです。
特に腓骨神経のマヒがあると、足先が垂れ下がった様になり、歩くのが困難になってしまいます。
治療穴は、腰眼・大腸兪・腎兪・環跳・承扶・陽陵泉・委中・崑崙、その他付近の圧痛点を使用します。
運動神経はマヒしていても知覚神経や痛覚神経はマヒしていない事が多いので、圧痛点は治療点を取る為の参考になります。
[ http://dogo-hari-kyu.com/ 道後はり灸接骨院]
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