冷房病
8月です!
暑さ厳しい毎日ですが、皆さま体調は崩されておりませんでしょうか?
この時期特に気をつけたい「冷房病」
冷房病は、冷房による「冷えすぎ」と「温度差」によって起こります。
冷えた空気に当たり続けると体が冷えすぎてしまいます。
体温を保とうとして皮膚の血管は収縮しますが、対応しきれないほどの寒さにさらされると体の不調をまねきます。
体温調節が適切に行われる温度差は、一般的に5℃以内と言われており、 暑い野外と寒い室内を行ったり来たりすると、体温調節がうまくできなくなり、自律神経の乱れも生じやすくなります。
<冷房病の主な症状>
体の冷え、肩こり、疲労感、便秘、腰痛、手足のむくみ、肌あれ、頭痛、めまい、だるさなど
~冷房病対策を心がけましょう~
☆温度設定に気を付ける 外気温に対して5度以内に。室内の適温は25度~28度が◎
冷房時には靴下、薄手の羽織、ひざ掛けなど、冷えすぎないよう対策しましょう!
☆しっかり湯船に入りましょう 暑いからといって、シャワーだけで済ますのは✖
38~40度程度の、ぬるめのお風呂にゆっくり浸かりましょう
☆適度に運動 ウォーキングやストレッチなど適度に運動することもおすすめです!
☆おすすめのツボ
太衝(たいしょう)
→親指と人差し指の付け根部分で一番凹んでいる部分
大椎(だいつい)
→首を下に向けると首の付け根あたりにボコっと一番飛び出る骨の下部分
それぞれ痛気持ちいと感じる強さで押すのがおすすめです。
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2022/08/01 | 未分類
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