夏の体調不良に効果的なツボ
夏の体調不良の原因は、気温の上昇と湿気にあるのですが、 特に湿気は東洋医学では湿邪(しつじゃ)と呼ばれ体内の水の動きを停滞させてしまうんです。
水とは血液やリンパ液などの事です。
停滞する事で血行不良やむくみになってしまう恐れがあります。
また湿邪が増すと頭痛や頭重になったり、古傷が痛む原因にもなります。最近体調が良くないなと感じる方は、ツボを利用して水の流れを良くしていきましょう。
合谷(ごうこく) 内関(ないかん) 三陰交(さんいんこう) 湧泉(ゆうせん) いずれも痛気持ち強さで、7秒押し1秒離すを5セットずつ行います。
お風呂の中で行うのが効果的です。
道後はり灸接骨院のホームページはこちらから⇩
2021/06/15 | 鍼灸
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