糖尿病のツボ
人間は暑い季節は塩分を好み、寒い季節は糖分を好む傾向があります。
現代では糖分や糖質を多く含む食べ物が多く、摂取過多になりがちです。
一方、エネルギーの源である糖分や糖質を制限しすきると、エネルギーをタンパク質などから補うようになるのですが、効率が悪いので思考力の低下(脳のエネルギーは糖です)や、スタミナ不足に陥ります。
またタンパク質を多く取りすぎると腎臓に負担をかける事になります。 分量を計算して摂取する事も大切ですが、体質によりその分量が適切でない場合もあります。
東洋医学では、地機(ちき)というツボの反応で、糖尿病やその予備軍、また糖や糖質を取りすぎていないかを調べます。 地機(ちき) このツボをグッと押して痛みがあれば要注意です。逆にいくら押しても痛みが全くないだけでなく、押されている感覚があまりない場合は、さらに良くありません。
自宅での治療ではせんねん灸が良いでしょう。ただしすでに糖尿病になっている方は火傷になりやすいので、鍼治療をおすすめします。 お灸をする場合は基本は2個ずつですが、熱さを感じない場合はもう1個増やします。 1日1回、空腹時に行います。
毎日根気よく続けましょう。
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2020/11/16 | 未分類
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