出産後の骨盤矯正について
妊娠時~出産時には骨盤は広がります。これは骨盤の靭帯がホルモンの作用によって緩むからです。
また出産後は靭帯の引き締めが始まりますが、この引き締めは左右同時に起こるものではなく、右が引き締ったら、次は左、そして右という具合に起こります。
ですから左右アンバランスなのが当然です。
これを理解した上で骨盤の矯正を行うのであれば良いのですが、「ああ、右が開いてるな。よし右の骨盤を押し込もう」の様に、単に骨盤の状態だけで判断した矯正はあまりオススメできません。
術者に何故産後に骨盤の左右差が出来たのか質問をし、正しく答えてくれる所で治療しましょう。
骨盤の矯正は徒手で行うものばかりではありません。鍼でも矯正が出来ます。
鍼での矯正は力を加えずに筋肉を緩め、さらにホルモンの分泌も促進させるので、最もソフトで確実な矯正だと思います。
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