夏バテと自律神経
暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか？
夏バテの対策はされていますか？
夏バテのひとつの原因として挙げられるのが「自律神経」の乱れです。
自律神経とは内臓・血管の働き・体温の調節などに働いている神経です。
交感神経と副交感神経に分けられ、前者は主に活動的になっている時に、後者はリラックスしている時に働きが活発になります。
クーラーのきいた涼しい屋内と、暑い屋外への頻繁な出入りや、長期休暇などによる生活リズムの変化はこの自律神経の機能に乱れを引き起こします。
頭痛や倦怠感などの身体の不調を感じ始めたら、自律神経に乱れが生じている可能性があります。
まだまだ暑い日が続きますが、クーラーの設定温度の下げ過ぎや冷たい飲み物の摂り過ぎにはご注意ください。
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2015/08/07 | 未分類
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